TANYA ASPELMEIER ; SOPRAN

Tanya Aspelmeier (Soprano):タニア アスペルマイアー(ソプラノ)

 フランス、アヌシー音楽院にて、フランス歌曲をEva Kiss氏に師事する。その後、ドイツ、ハンブルグ音楽院にて、オラトリオと声楽をIngrid Kremling氏に師事、栄誉賞付きのコンサートディプロムを得て修了。現在Mrgreet Honig氏に師事している。在学中、コンクールなどで受賞。
 オペラの分野でも、バロックから(ラモー、リュリ、ヘンデル、カイザーetc.)、モーツァルト(コジファントゥッテ、魔笛etc.)、オペレッタ(オッフェンバック)、そして現代曲(ヘンツェ、アーネッケetc.)に出演している。Oldenburg国立オペラ劇場、ハンブルグ州立オペラ劇場、ボンオペラ劇場、ウィルヘンシャフェン州立劇場に出演。
 声楽教育のディプロマも取得し、現在ドイツ、ブレーメンの高等音楽院やフランス、ロワイヨーモン研修所で教えている。
 ソリストとしても、ヨーロッパ、アジア、南アメリカ等で国際的に活躍している。
古楽の分野でも、Frieder Bernius、Konrad Junghanel 、Phillippe Herreweghe 、Gustav Leonhardt 、Ivor Bolton 、Ingo Metsmacher 、Thomas Hengelbrock各氏と共演している。